パパ活エンジニア参考になれば
久しぶりの投稿です。 やらしい方のパパ活でないことご了承ください。
今日は以下について書きたいと思います。 これから新米パパになるエンジニアの方の参考になれば幸いです。
- 一人目の子供が生まれてくる予定の場合の転職はきつい
- 子供が生まれるとわかっている状態でのペットの購入はきつい
- 子供が1歳になるまで技術的な学習時間がものすごく削られる
- 子供は原動力になる
- アウトプットと虚無感の相対関係
一人目の子供が生まれてくる予定の場合の転職はきつい
妻の妊娠がわかって3ヶ月目頃、転職先が決まり転職しました。 転職する際に「育児休業制度」というものを知らなかったのです。
育児休業制度 子が1歳(一定の場合は、最長で2歳)に達するまで(父母ともに育児休業を取得する場合は、 子が1歳2か月に達するまでの間の1年間、申出により育児休業の取得が可能 また、産後8週間以内の期間に育児休業を取得した場合は、 特別な事情がなくても申出により再度の育児休業取得が可能
退職先で一緒に仕事をしているIくんが、Yさんは今退職すると「育児休業制度」とれないですねーと指摘していたにも関わらず転職を選びました。転職して5ヶ月後、子供が生まれました。コロナの中妻一人奮闘しかわいい男の子が生まれました。 生まれて6日くらいで退院して自宅に来ました。 それからというもの本当に仕事と両立するのが難しい。
- 朝・昼・晩の妻の食事の準備
- 買い物
- 犬の散歩
- 掃除、洗濯
これらの家事を1人でやることになりました。 洗濯は1人増えただけでなく清潔度が増すため2倍、3倍くらいになったと思います。
子供の成長って2の累乗みたいなもので 2 4 8 16 32 64 128 (日)みたいな感じで日々変化した感じです。 特に最初の16までが死ぬほど辛くて、所謂育休を取得できたのであれば2週間くらいはほしいです。 産後の女性が動ける様になるまで1ヶ月くらいなのでそれくらいとれるとかなり楽になります。
2ヶ月くらいなると眠りの感覚が変わってまた別の辛さが増えるのですが1ヶ月休むために1年働いているのかを考えて行動することは大事です。
幸い仕事について無理しないでいいよって上司が言ってくれたのはありがたかったです。 図々しく仕事最小限にすればよかったのですが考え方が古くそういうことができませんでした。 今思うと結構動揺していたんですよね。
子供が生まれるとわかっている状態でのペットの購入はきつい
コロナ下で近くのホームセンターに犬を見に行っていたんです。 いつも買いたいと思いつつ妻がとめてくれていたのです。 この関係が壊れることがありました。
この子と出会ったんです。 もこちゃん♀です。妻も僕もハートを撃ち抜かれて即購入してしまいました。 ただやっぱり頭が狂っている人の行動なのでやらない方がいいです。
理由としては
- お金がかかる
- 時間がなくなる
お金については裕福なところであればさほど問題ではないですが、 子供の費用も結構かかりましたし、犬関連の費用も毎月1万くらいは増えます。 また年に1度予防接種等も発生するので生涯10年生きるとして
- 犬 30万
- 予防接種 5000 * 10 = 5万
- 餌、トイレ等 3000 * 12 * 10 = 36万
- トリミング、宿泊 10000 * 12 * 10 = 120万
- 飛行機代 12万 6000 * 2 * 10 = 12万
ざっとこんな感じで200万くらいですかね。
時間についてはなんだかんだエンジニアって「一生勉強」だと思っていて、 勉強するとなると時間が必要でそうなると毎日散歩、掃除、遊びに1時間弱くらいとられるので時間を大事にしたほうがいいかたは再検討した方がいいです。
それでもやっぱり癒やされたら家族のお笑い担当なので家庭は明るくなったと思います。 生き物を買うということは結構大変なことなので何をOKとするか検討してみてはいかがでしょうか。 くれぐれも勢いで購入したり、その時だけ可愛かったという理由で飼うことがないようにしてあげたらワンちゃんも喜ぶと思います。
子供が1歳になるまで技術的な学習時間がものすごく削られる
これは僕の場合だと犬もなので双子がきた感じだったので普通の人は半分の労力で済む説はありますが、 とにかく言えることは今勉強できる人は今できるタイミングで勉強していた方がいいということです。 当たり前の様なことですが、仕事をしながら家事しながら勉強するという行為は達人技だと思います。
そういう先輩エンジニア達を尊敬します。 35歳定年説の用語は家庭環境も大きく影響している様な気もしております。
少子化対策の以前に家族が増えることは非常に嬉しいことなので自分の時間がなくなるからといって子供を作ることを諦めてほしくないし、実際に子供に食わせていく以上仕事もしていかないといけないので技術の貯金を作るでカバーする案を提案したいと思います。
この投稿に感化されて少しでも知識の貯金を作っていただけたら幸いです。
子供は原動力になる
最後大事なことです。 犬も子供もとっても可愛いです。 毎日笑顔を見ながら日々乗り切っている感じです。
エンジニア問わず世のおとうさま方ご苦労様です。
今日はゆるふわなアウトプットでした。